在庫とロケーション管理(マニュアル)

ロケーション管理とは?

猫男8

倉庫に商品がいっぱいで覚えれないよ~

猫男9

ロケーション(場所)って管理してる?


猫男8

ロケーション?

猫男9

場所を示すデータで例えば、C070205の場合、エリアC棚番07高さ02距離05って意味があるんだ。

猫男8

地図の座標みたいだね。なるほどXYZのように場所がわかるんだね。

猫男9

さらに倉庫では保管スペースの問題があるので、複数のロケーションデータを管理できないといけないんだよ。

猫男8

商品Aに複数のロケーションがいるって事?

猫男9

商品の大きさ・形状もバラバラなので、倉庫では棚保管・整理整頓も大変なんだよ。

猫男8

複数のロケーションと在庫って管理できるかなぁ。。。

クラウドシステム「TMC」は倉庫管理システムWMSの機能があるので、複数のロケーション在庫管理が可能です。出荷は、ピッキングロケーション方式に対応しています。フリーロケーション方式は、初心者には出荷効率が落ちやすいのでピッキングロケーション方式を採用しています。

在庫管理の仕方

クラウドシステム「THC」の在庫の仕方を動画にまとめましたのでご確認ください。

POINTロケーション管理を理解して、在庫の変動や出荷(ピッキングロケーション方式)までの流れをつかみましょう。

猫男8

なるほどこれなら誰でも在庫管理できそうだね。

猫男9

バーコード管理・ロケーション管理ができると、商品を覚える必要はありません。場所も覚える必要はありません。

猫男8

倉庫のスタッフが多ければ多いほど仕事が楽になるね。

猫男9

その通りです。リアルタイムで事務所でも倉庫でも在庫は更新され、出荷作業の時間も計測しているので作業効率を数値化する事もできるんだ。そして作業を数値化できると、早い遅いに気づきます。そうすると改善方法も見えてくるはずなので物流の作業効率は紙で行っていた時より、3倍は早くなります。

猫男8

3倍速くなるなら、少ない人数で出荷ができるね。

WMS機能があれば、仕事が簡単になり、在庫がリアルタイムでクラウド上で共有でき、物流作業効率もあがります。人件費が減るのも大きなポイントです。月額12,000円で人件費を抑える事が可能なのです。

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