ロケーション管理とは?
倉庫に商品がいっぱいで覚えれないよ~
ロケーション(場所)って管理してる?
ロケーション?
場所を示すデータで例えば、C070205の場合、エリアC棚番07高さ02距離05って意味があるんだ。
地図の座標みたいだね。なるほどXYZのように場所がわかるんだね。
さらに倉庫では保管スペースの問題があるので、複数のロケーションデータを管理できないといけないんだよ。
商品Aに複数のロケーションがいるって事?
商品の大きさ・形状もバラバラなので、倉庫では棚保管・整理整頓も大変なんだよ。
複数のロケーションと在庫って管理できるかなぁ。。。
クラウドシステム「TMC」は倉庫管理システムWMSの機能があるので、複数のロケーション在庫管理が可能です。出荷は、ピッキングロケーション方式に対応しています。フリーロケーション方式は、初心者には出荷効率が落ちやすいのでピッキングロケーション方式を採用しています。
在庫管理の仕方
クラウドシステム「THC」の在庫の仕方を動画にまとめましたのでご確認ください。
なるほどこれなら誰でも在庫管理できそうだね。
バーコード管理・ロケーション管理ができると、商品を覚える必要はありません。場所も覚える必要はありません。
倉庫のスタッフが多ければ多いほど仕事が楽になるね。
その通りです。リアルタイムで事務所でも倉庫でも在庫は更新され、出荷作業の時間も計測しているので作業効率を数値化する事もできるんだ。そして作業を数値化できると、早い遅いに気づきます。そうすると改善方法も見えてくるはずなので物流の作業効率は紙で行っていた時より、3倍は早くなります。
3倍速くなるなら、少ない人数で出荷ができるね。
WMS機能があれば、仕事が簡単になり、在庫がリアルタイムでクラウド上で共有でき、物流作業効率もあがります。人件費が減るのも大きなポイントです。月額12,000円で人件費を抑える事が可能なのです。